[RPタブ] マクギリス : 「…さて、そういうわけだ2人とも。以前あったことは水に流し、今ここで大企業を発展させようではないか!」

[RPタブ] オルガ : 「…それは構わねえ。どうせ死んじまった身だ。だがな…」

[RPタブ] オルガ : 「…販売するのがお前の乗ったバエルの活躍劇ってのはどういうことだ?」

[RPタブ] マクギリス : 「当然だろう。人というのは古今東西老若男女問わず英雄というものに惹かれるものだ。その点、私は客観的に見れば悲劇に彩られ、最後には親友に討たれている。これがウケないはずがない」

[RPタブ] オルガ : 「…………どう思う?ミカ」

[RPタブ] ミカ : 「ごめん、俺商売の事なんもわかんないや。オルガとチョコの人の勝手にすればいいんじゃない?」

[RPタブ] オルガ : 「…………だよなぁ」

[RPタブ] マクギリス : 「さあ、落ち込んでいる暇は無いぞ!この世界のホビーをバエルと鉄華団のガンダムで染めるのだ!」

[RPタブ] マクギリス :

[RPタブ] エアプ海馬 : 「フゥン…まずは小手調べというわけか」
「いいだろう、我が海馬コーボレーションの開発力を見せてやる!」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「まずはよく付いてきてくれたと礼を言おう、磯野」

[RPタブ] 磯野 : 「海馬様の腕を信じていますからな」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「フゥン…」
「ならばせいぜい付いて来い」

[RPタブ] 両津勘吉 :  

[RPタブ] 左近寺 : 「で、一体何を売る気だ両津」

[RPタブ] 両津勘吉 : 「決まってる!商品はワシだ!」

[RPタブ] 本田 : 「え〜っ先輩ついにそっちの道に!?」

[RPタブ] 両津勘吉 : 「やめろ!ワシはホモじゃない!
ワシが大会や手伝いをして稼ぐ!元手は食費くらいでタダだからな」

[RPタブ] 左近寺 : 「じゃあ早速両津の身体を売れそうな奴を探してくるか」

[RPタブ] 本田 : 「こっちも巡回ついでに先輩を欲しがってる人を探しておきます〜」

[RPタブ] 両津勘吉 : 「その言い方はやめろ!
だがじ〜〜っくり探すんだぞ
そして依頼もまだ受けるな!」

[RPタブ] 左近寺 : 「何故だ?」

[RPタブ] 両津勘吉 : 「消費者は値上げに厳しい!
最初から安値で売ると後々仕事が受け切れなくなっても値上げしずらいからな」

[RPタブ] 両津勘吉 : 「それよりもギリギリまでワシの需要を見極めてからの方がいい」
「うっ…自分で言っててなんか気持ち悪いぞ」

[RPタブ] 本田 : 「へ〜お金の事になると先輩はやっぱり流石ですね〜」

[RPタブ] 左近寺 : 「その割には借金ばかりで学んでないように思えるが……」

[RPタブ] 両津勘吉 :  

[RPタブ] エアプ海馬 : 「フハハハ!我が海馬コーボレーションが開発するのはこれだ!」

[RPタブ]   : ド☆ン

[RPタブ] 磯野 : (あれ…これ本家と同じような商品じゃ…)

[RPタブ] エアプ海馬 : 「その名も新規カードゲーム、海馬王!」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「我が社の有り余る開発力を投じ、今までのカードゲームと一線を画すものだ」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「カードの特徴は材料費に対して圧倒的な価値の高さにある。これを活かす!」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「より良い環境を構築すれば、それだけ価値・価格ともに安定するというわけだ…」

[RPタブ] 磯野 : 「なるほど…」
「ところで新たに従業員を雇ったそうですが…?」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「ああ。来い、モクバァ!」

[RPタブ] モクバ : 「へへ、兄様に認めてもらえたぜ」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「今の開発力とメンバーを以て、我が海馬コーボレーションは成長市場へと乗り出す!」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「カードという名のブルーオーシャンを切り開くのだ!」

[RPタブ] エアプ海馬 :  

[RPタブ] エアプ海馬 : 「我が海馬コーボレーションは、成長市場に重きを置く!」
「所謂オタク趣味は社会へと浸透し、これから大きくなっていくのだ!」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「我が社は成長市場大のみならず、中・小へと乗り出す」
「まだ規模の小さいこの市場で、我が社の価値ある商品と戦いというのなら…よかろう、勝負してやる!」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「相当な価値の競争を強いられるだろうがな…フハハハハ!!」

[RPタブ] エアプ海馬 :  

[RPタブ] エアプ海馬 : 「ククク…ハハハハハ!!」
「未熟な市場でも、価値が高いものは購入される!まさしくブルーアイズアルティメットオーシャン!」

[RPタブ] モクバ : (兄様テンション高いな…)

[RPタブ] エアプ海馬 : 「商機は訪れた!独壇場となったここで一気に稼ぐぞ!」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「カードのもう一つの特徴、価格調整の容易さを発動!」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「我が社はこれにより…ここで一気に稼がせてもらう」

[RPタブ] 磯野 : 「まさか…あの手を…!?」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「フハハハハ!!!」

[RPタブ] エアプ海馬 :  

[RPタブ] モクバ : 「まさか新弾パックを高いだけのゴミにして売りさばくなんて…兄様はすごいな!」

[RPタブ] 磯野 : 「し、しかし…大炎上してますよ…!」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「なぁに、問題はない…この資金を元手にして次に優良パックを売れば熱は収まる」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「カードゲーマーにとっては、今の環境だけが意味を持つ」
「過去は振り向く必要はない!」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「さあ新規カードの制作だ!」
「荒れた環境を整える、あらたなテーマを作るのだ!」

[RPタブ] 磯野 : (大分無茶な指令だァ~!?)

[RPタブ] エアプ海馬 :  

[RPタブ] 両津勘吉 : choice[うひうひ,スポーツ,大食い,建築,物運び] (choice[うひうひ,スポーツ,大食い,建築,物運び]) > うひうひ

[RPタブ] 両津勘吉 :  

[RPタブ] エアプ海馬 : 「勝負の時だ」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「市場は成長しきった。大企業も本格的に参戦を始めた」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「ここで!我が社の開発力を見せつける!」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「全ての市場を独占し、海馬コーポレーションを名乗る日も近い!」

[RPタブ] 両津勘吉 :  

[RPタブ] 本田 : 「すごいですよ先輩!大人気じゃないですか〜!」

[RPタブ] 左近寺 : 「両津の体は特別だからな、需要も多かったと言う訳だ」

[RPタブ] 両津勘吉 : 「その言い方はやめろ!
だがワシの作戦も成功したみたいだしな」

[RPタブ] 両津勘吉 : 「今月は結構働いたぞ!
1ヶ月の内2/3は両津カンパニーの仕事だったかららな!
ワハハ笑いが止まらん!」

[RPタブ] ??? : 「ほお 随分と景気が良いみたいだな」

[RPタブ] 両津勘吉 : 「ええ勿論!2億の資産を突破すりゃそれくらい……」

[RPタブ] 両津勘吉 : 「げっ!部長!」

[RPタブ] 両津勘吉 :  

[RPタブ] エアプ海馬 : 「さて…ここまでご苦労だった。モクバ、磯野」

[RPタブ] モクバ : 「炎上したりもしたけど、いっぱい稼げたな!」

[RPタブ] 磯野 : 「よくぞここまで…」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「我が社は1年目としては十分な稼ぎを上げた」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「最後の商戦、全ての顧客を満足させ」
「TCG海馬王の名を知らしめる!」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「これからの海馬王は…遊びやすい環境の元に、適度なインフレで売り上げを少しずつ伸ばしていくのだ!」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「さあ付いて来い!」

[RPタブ] エアプ海馬 :  

[RPタブ] エアプ海馬 : 「クク…ハハハハハ!!」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「まさか、奴がここに来て品質だけを追求するとはな!」

[RPタブ] モクバ : 「最後の最後で利益少なかったね、兄様」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「構わん、これで市場の奴らも少しは満足したことだろう!」

[RPタブ] 磯野 : (最後の最後で満足満足って…別のシリーズになってないか?)

[RPタブ] エアプ海馬 : 「我が社の総決算は2.5億を超えた!」
「これを元手に新規プロジェクトを立ち上げるぞ!」

[RPタブ] モクバ : 「新規プロジェクト…?」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「無論、これだ!」

[RPタブ] 海馬王アニメ化 : ド☆ン

[RPタブ] エアプ海馬 : 「日アサに放送しさらなる人気向上を狙う!」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「企画書だ!目を通しておけ!」

[RPタブ] モクバ : 「おお~!ついに俺たちの作ったカードがアニメになるのかぁ…」

[RPタブ] 磯野 : (カードゲーム要素に加えて煎餅やらロボやら警官やら…まとまるのか、これ…?)

[RPタブ] エアプ海馬 : 「フハハハハ! 遊戯、貴様には負けんぞ!」

[RPタブ] エアプ海馬 : 「カードゲームの頂点に立つのはこの俺だァ!」

[RPタブ] エアプ海馬 :  

[RPタブ] 両津勘吉 :  

[RPタブ] 両津勘吉 : (病院のベッドにうつ伏せで倒れている)

[RPタブ] 中川 : 「まさか一人の体で4億近く稼ぐとは……」

[RPタブ] 麗子 : 「体一つでそんなに副業で稼いだら倒れて当然よ!」

[RPタブ] 大原 : 「ついでに頭も見てもらったらどうだ?」
他のところにしていた借金を両津の残高から引き出しながら

[RPタブ] 両津勘吉 : 「も、もう会社なんてこりごりだ〜〜!」

[RPタブ] 両津勘吉 :

[RPタブ] 両津勘吉 :